ほら、若い子が、「~で、よろしかったでしょうか?」とか、
ら抜き言葉、とか、変な日本語。
でもあれは、日本人が独自に変化させたものだから、
ちょっと変かもしれないけど、許容範囲というか、想定内というか、
言葉としてまちがっていても、ニュアンスは理解できる。
うん
だけど、
外国の方の日本語って、ものすごく上手に見えて(聞こえて)、
「あれ?」と思う部分が、ところどころ、いまだにあります。
それってさ...
海外からのさまざまなトリックにひっかかりにくい、日本語の壁です。
よく言えば。
(AIの活躍で、だんだん破られつつあるようですが...)
でもさ、
ということは、よ!
防御策として、ね!
若い子にどんどん日本語を変化させてもらう!
て、よくない?これ、どお?
いえーい!
近い将来、正しい日本語で送られてきたメッセージが、
その正しさゆえに、
「おかしいんじゃね?」
となる時代が来る。
もしかしたら。
そうやって、自分の日本語の乱れを正当化している
DJ ラジオパーソナリティのミチコでした。